よくあるご質問
目 次
Q1 レンタル料についてもう一度教えてください。
Q2 レンタルの最短期間はあるのですか?
Q3 レンタル期間の途中で解約した場合はどうなるのですか?
Q4 レンタル期間終了後はどうなりますか?
Q5 加湿器はインフルエンザなどのウイルス対策としてほんとうに有効なのですか?
Q6 加湿はほんとうに花粉対策にもなるのでしょうか?
Q7 加湿器を利用しないで室内加湿をする方法はありますか?
Q8 加湿器を使うと結露しませんか?
Q9 最近よく耳にする「加湿器病」って、何ですか?
Q10 加湿器にミネラルウォーターや浄水器の水を入れてもいいですか?
Q11 タンクの水は毎日交換が必要ですか?
Q12 上手に加湿する方法はありますか?
Q13 ちょうどよい湿度はどのくらいですか?
Q14 消費電力が気になるのですが?
Q15 上手な加湿器の選び方は?
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加湿器に関するご質問
Q1 レンタル料についてもう一度教えてください。
①本体買取の場合は便宜上「レンタル」と表現していますが、内容はメンテナンス代です。
抗菌気化フィルター交換料として4週間4,400円、トレイカバー交換料として4週間1,100円、合計5,500円となります。
なお、Ag+抗菌アタッチメントは6カ月ごとに交換させていただきますが、無料とさせていただいております。
また4週間レンタルですので基本的には毎月5,500円ですが、年52週ですので3ヵ月に一度程度2回分ご請求させていただくことになります。あらかじめご了解ください。
②本体レンタルの場合は、蒸気に加えて本体代がかかりますので、中型加湿器は4週間7,150円、大型加湿器は4週刊8,250円となります。
本体レンタルの場合も、Ag+抗菌アタッチメントは6カ月ごとに交換させていただきますが、無料とさせていただいております。
また4週間レンタルですので基本的には毎月7,150円または8,250円ですが、年52週ですので3ヵ月に一度程度2回分ご請求させていただくことになります。あらかじめご了解ください。
Q2 レンタルの最短期間はあるのですか?
基本は最短1年間とさせていただいております。
その他の期間をご希望される場合は、担当店にご相談ください。
Q3 レンタル期間の途中で解約した場合はどうなるのですか?
①本体買取の場合
特に違約金とは発生いたしません。以後、抗菌気化フィルターなどの交換はいたしませんが、そのまま加湿器はお使いいただけます。
②本体レンタルの場合
途中で解約をご希望される場合は、残りレンタル期間のレンタル料残額をお支払いただくことになります。
また、本体は日程を調整させていただいたうえで、お引き取りにお伺いします。
Q4 レンタル期間終了後はどうなりますか?
本体買取の場合は、そのまま加湿器をお使いください。
本体買取の場合は、日程を調整させていただいたうえで、お引き取りにお伺いします。
Q5 加湿器はインフルエンザなどのウイルス対策としてほんとうに有効なのですか?
空気が乾燥すると喉粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
湿度を50%以上に保つことで、下図のとおり、インフルエンザの生存率は急激に低下するともいわれていますので、加湿器はインフルエンザ等のウイルス対策として有効と考えられています。
但し、湿度が高くなりすぎるとカビやダニ、結露などの原因ともなります。
インフルエンザ以外の室内有害物質も考慮すれば40%~60%の間に湿度を調節することが、下図のとおり「最適湿度」と言われています。
Q6 加湿はほんとうに花粉対策にもなるのでしょうか?
空気が乾燥すると、喉や鼻・目の粘膜が傷つき、正常な働きができませんので、花粉症の症状が悪化する原因となります。
また低湿度の方が高湿度に比べて浮遊花粉レベルが高く、加湿器を使用することで空気中を浮遊する花粉は、水分を吸った重みで床に落とすことができます。
40~60%の適正湿度を保つことで粘膜を守り、花粉の落下を早める環境をつくることになりますので、花粉症対策として加湿器は有効です。
しかし落下させるだけでは再び飛散してしまう恐れがありますので、加湿器と併せて空気清浄機の利用とダスキンモップで拭き掃除を行うと一層効果的です。
Q7 加湿器を利用しないで室内加湿をする方法はありますか?
あります。
例えば、濡れタオルを部屋の中に干す、入浴後のお湯は抜かずに浴室の扉を開けておく、ストーブにヤカンをかけておく、観葉植物を室内に置く、などです。
どれも簡単で手軽にできますが、しかし、インフルエンザなどのウイルス対策としての加湿は難しいと思われます。
適正な湿度を保つためにも、必要な加湿量を知り、それに見合った加湿方法で正しい加湿を行いましょう。
Q8 加湿器を使うと結露しませんか?
加湿をすると、必ず結露するわけではありません。結露は、部屋の気密性や窓と室温の温度差によって生じます。
例えば、窓ガラスにつく水滴、冷たいグラスやビールジョッキにつく水滴、車の窓ガラスが曇る、メガネが曇るなど、これらもすべて結露です。
結露の問題点は、窓枠などに水が溜まって、カビが生えやすくなることです。
カビが生えると、胞子が空気中に飛びますので、気管などに影響を及ぼし、咳やひどい時には喘息を引き起こします。
また、湿度が高すぎるとダニなどが繁殖しやすくなるので、60%を超えないように適正な湿度コントロールをすることが重要です。
Q9 最近よく耳にする「加湿器病」って、何ですか?
加湿器が原因でかかる病気のことで、正式には「過敏性肺臓炎」と言います。
加湿器病は、加湿器が不衛生な状態のまま使用されることによって引き起こされます。
繁殖した雑菌やカビが加湿器から蒸気とともに放出され、呼吸時に一緒に吸い込んでしまうことで起こります。
長期間に渡って吸い込み続けると、身体がアレルギー反応を起こし、『加湿器病』を発症します。
主な症状は、咳・たん、胸の痛み、発熱、全身の倦怠感などで、風邪の症状に似ています。
さらに、加湿器病の中でも「レジオネラ菌」の感染が原因で発症する、『レジオネラ症』も問題となっています。
レジオネラ症は免疫力の低い新生児や高齢者などが発症しやすく、重症化すると肺炎になることもあります。
加湿器病の予防方法
①長期間、水を溜めたままにしないようにしましょう。
古い水を溜めたままにしていると雑菌が繁殖しやすく、さらに水にぬめりが出てくるとレジオネラ菌が増殖します。
加湿器を利用する度に、水を入れ替えるようにしましょう。
②こまめに手入れをし、消耗品の使用期限は守りましょう。
加湿器の取扱説明書に従って、メーカーが推奨する手入れをこまめに実施しましょう。
殺菌機能のあるフィルターなどは、使用期限を過ぎると性能が落ちますので、交換時期を守ることが重要です。
③使用しないときはタンク内の水を抜いて、かつ乾燥させましょう。
水を抜いた後、タンク内はまだ濡れていますので、そのままでは雑菌が増殖する可能性があります。
特に気温が一気に上昇する春先から夏にかけてはタンク内の水を抜くだけでなく、しっかりと乾燥させることが大事です。
Q10 加湿器にミネラルウォーターや浄水器の水を入れてもいいですか?
必ず、水道水(飲用)を使用してください。
40℃以上のお湯や汚れた水、ミネラルウォーター、アルカリイオン水、井戸水、浄水器の水などを使用されますと、雑菌やカビの繁殖原因となったり、また変形・割れ(水漏れ)・故障の原因にもなります。
また、化学薬品(塩素系除菌消臭剤など)、芳香剤(アロマオイルなど)なども使用しないでください。
火災の原因にもなります。
Q11 タンクの水は毎日交換が必要ですか?
必要です。
雑菌やカビの発生原因ともなりますので、タンクの水は毎日、新しい水と入れ替えてください。
タンク内の残水を捨てて、できればキレイな水を少し入れて振り洗いをしてから、新しい水道水を入れてください。
Q12 上手に加湿する方法はありますか?
加湿器をよく使う季節(秋・冬)は、暖房されている場合が多いと思いますが、その暖房の風が直接あたらない場所に加湿器を置いてください。
また、暖房環境下(床暖は除く)では床付近が比較的低温となり、加湿器が湿度を高めに判定する場合があります。
この場合、加湿器が充分な加湿をしていると判断してしまい、加湿量を落としてしまうことがあります。
充分な加湿効果を得るために床の上に直接置かず、卓上などに設置することがポイントです。
窓際も冷気の影響を受けやすいので、離して設置するようにしてください。
Q13 ちょうどよい湿度はどのくらいですか?
ちょうどよい湿度の目安はおおよそ次のとおりです。
就寝時や室内の結露が気になるときは → 50%
乾燥が気になるときは → 60~ 70%
お肌の乾燥予防には → 55~65%
花粉の飛散予防には → 50~55%
インフルエンザウイルスの予防には → 50~60%
Q14 消費電力が気になるのですが?
ハイブリッド式加湿器は、水を含んだフィルターに風をあてて加湿する「気化式」と、温風をあてて加湿する「温風気化式」の2種類を組み合わせた方式です。
室内の湿度が低いときはヒーターを使う温風気化式でパワフルに加湿し、設定湿度に近づくとヒーターを切った気化式で加湿量を調整しながら加湿します。
ハイブリッド式だから電気代も節約
湿度に応じて運転方式を切り換えるハイブリッド式のよさと、エコモータを組み合わせて電気代を抑えます。
さらに「eco」運転時の1カ月の電気代は、約149円(※)。
※1日8時間×30日運転、電気代27円/kWh(税込)。50Hzの場合。
Q15 上手な加湿器の選び方は?
十分な加湿効果を得るために、使用する場所の広さに適した加湿量を選ぶことは最初の大切なチェックポイントです。
静音性や省エネ性などの基本性能、搭載している機能などもポイントのひとつですが、ここで見落とされがちなのが「タンク容量」と「適用床面積」です。
加湿器選びの大切なポイント タンク容量
タンク容量は給水の頻度に大きく関係します。
例えば、乾燥している広い空間を加湿するためには大きな加湿量が必要なのですが、タンク容量が小さい加湿器では頻繁に給水しなければなりません。
このように必要な加湿量や運転想定時間を考慮して加湿器を選ばないと給水が日々の大きな負担になってしまいます。
実際の使用をイメージして、最適な加湿量とタンク容量の加湿器を選びましょう。
加湿器選びの大切なポイント 適用床面積
十分な加湿効果を得るために、お部屋の広さに適した機種を選ぶことは大切なポイントです。
まずは、ホームページやカタログで「適用床面積」をチェックすることが基本です。
しかし、「適用床面積」とは、プレハブ住宅洋室の場合を最大適用加湿面積に木造住宅和室の場合を最小適用加湿面積として表示したものです。ただし、壁・床の材質・部屋の構造・使用暖房等によって異なります。
そこで、「適用床面積」を目安としたうえで、次の条件にあてはまるものがあれば、ひとまわり大きい機種がお勧めです。
一回り大きい機種がおススメの場合
・エアコンで暖房している
・天井が高い、または吹き抜けの部分がある
・ひどい乾燥に悩んでいる
・室内の広さが「適用床面積(加湿の目安)」のちょうど境目
【東京都内事業向け限定】
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